
木の効果を保育に生かす |
ここ数年アレルギー疾患が急増しているという。その原因のトップは家庭環境内のダニの存在。そのダニは実は木の家が苦手なのだ。木の調湿作用が、湿気を好むダニにとっては大敵となる。
さらに木に含まれる精油成分が、ダニの繁殖を抑える。また、木はフィトンチッドと呼ばれる。
微量成分を放出している。フィトンチッドは“森林浴のもと”として、アロマオイルや入浴剤によく使われる成分。ストレスを減少させる“癒しのもと”でもある。この保育園にあるおもちゃはほとんどが木でできたもの。壁に飾られたアクセサリーなども木造りが多く、調湿作用もログハウスならバッチリだ。保育の場としてこんなに安心できる場もそう多くない。 |
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滑り台脇の石垣ではロッククライミング遊びができる。「少しくらいの傷に
負けない子を育てる」という園長先生らしい遊び場だ。
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台所セットをはじめ、子どもたちが遊ぶ遊具のほとんどを木製で統一している 。
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作り付けの家具類はもちろん木製。子どもたちのために、有害物質のないムクにこだわったものばかり。 |