個性的な最新実例を満したログハウス専門誌
ログハウスは、木を組み上げて
構造をつくります
A
柱と梁などで家を支える在来(軸組)構法や、パネルを張り合わせるようにして家を支える2×4工法などの一般的な木造住宅と異なり、ログハウスは、ログ材を水平に組み重ねて家を支える丸太組構法になります。多くの木材を用いてつくるログウォール全体が他工法の柱や壁にあたるということが大きな違いです。このため壁がぶ厚く、組み上げたログが外壁と内壁を兼ねることもログハウスならではの特徴。
←ログハウスは丸太を加工し、ノッチという嵌合部を交差する部分に設けて、ログ材を交互に組み上げるつくりです。壁は一体構造で強度抜群。また建物の重心が低く、安定性、耐震性ともに高いことが特徴です。
2×4工法では、
枠材と壁材で構造をつくります
在来(軸組)構法は、
柱と梁で構造をつくります
2×4工法は間柱と呼ばれる枠材に壁材を打ちつけて構造をつくります。2×4住宅の建設は合理化が進み、部材の大量生産や施工期間の短縮により、総工費は一般的に安くなります。
軸組構法は、柱と梁といった構造材で骨組みをつくります。日本の伝統的工法で在来構法とも言われています。丸太を柱(ポスト)と梁(ビーム)に用いるポスト&ビームはこの構法に属しています。
A
はい。建築基準法と公庫の規定を満たせば受けられます。ログハウスだからといって特に難しいことはありません。メーカーに予め公庫利用の旨を伝え、公庫基準を満たす設計をお願いしましょう。
丸太組構法住宅工事共通仕様書」(監修・住宅金融公庫)の基準を満たせば公庫融資も利用可能。
Q
木をたくさん使用するログハウスは火災保険料が高いのでは?
A
ログハウスも一般木造住宅と同じ扱いになることが多いです。公庫の特約火災保険では、保険料の評価は木造住宅と同じ。その他の保険も特別扱いは少ないようです。
Q
ログハウスは固定資産税の評価額が高いと聞きましたが?
A
ログハウスの固定資産税の評価は自宅利用のログハウスの増加に伴い、平成11年に「ログ準則」という基準がつくられました。ログハウスだから高いというのは間違いです。
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