週末だけを過ごす別荘ログ


薪ストーブと音楽。日常を持ち込まない別天地で過ごす週末ログ。
週末だけを過ごす別荘ログ。ラミネートログが美しい1階のリビング。天井材と同じ素材のテーブルは インターネットで購入。足を付け替えれば座卓にもなる。

上右:キッチンの備え付けのカウンターテーブルは木曽檜の一枚板。ここで朝簡単な食事をとったりする。
上中:写真、登山、バードウォッチング、渓流釣りなど多彩な趣味を持つUさん。夜はここから澄み渡った星空を眺める。
上左:高い基礎の上にどっしりとしたログハウス。敷地内には山桜の木が5本あり、春が待ち遠しい。またカッコウをはじめめずらしい鳥がいっぱいくるので、鳥の巣 箱も作りたいという。

決めてからわずか1年で完成

 岡山県の県北、西の軽井沢と呼ばれる蒜山高原の中央を走る高原道路から少し入 った高台にある別荘ログハウス。オーナーは中国地方のF市に住んでいるUさん。そも そもなぜこの地にログハウスを?
  「一昨年の10月、友達夫婦と4人で蒜山に登山に来たんです。山から降りると、たまた まオーロラハウスの展示場の看板が目に入って。じゃあ冷やかし半分で行ってみようか ってことになって(笑)」そもそもログハウスなんて夢の夢だった。ところがその日、土地があるからと誘われて 見せてもらうことに。すると奥さんが土地だけでも買っておこうかと言う。 「ほんとは車を買い換えようと思ってたんです。土地を買ったら終わりですよ(笑)」
  土地を買ったあと、話は不思議ととんとん拍子に決まり、一年後の昨年11月にログ ハウスが完成するというハイスピード。施工中、ご夫婦は週末ごとに蒜山に車を走らせ 外装の塗装を自分たちでやった。F市から蒜山までは車で3時間もかかる。
  「もう高いし怖いし、大変でしたよ。根を上げるかなと思ってましたが、とうとう自分たち だけでやり遂げました」その努力あってか、美しい緑とブラウンのコントラストの外観に仕上がった。

ただいま週末ログを満喫中

 ログ材はフィンランドのラミネートログを使用し、ところどころに丸太を取り入れてい る。友だちを呼んでゆったりしたいからと、広くした明るい採光のリビング。そして薪スト ーブ。一番のお気に入りは飛び出た間取りとなっているお風呂。ちょうど西を向いてい るため、湯船につかりながら美しい夕日をたっぷり味わえる。また基礎が高いため、床下 はかなり広いスペースとなっていて4つ部屋がある。Uさんはそこに作業台を作り、工具 もズラリと揃え、目下、日曜大工を満喫している。「朝起きてカッコウの鳴き声がしたときには、なんともいえない感動でした」
  ゆくゆくはレンガでサークルを作って庭を整備して、バーベキューの炉をつけてなど など、いろんな夢が膨らんでいく。週末の別荘ログライフは悠々と進んでいきそうだ。

  
左:奥行きのあるトイレ。木の香りに包まれて とても落ち着く。
中:一番のお気に入りの、素晴らしい夕日をひ とりじめできるお風呂。これぞ別荘ライフ の醍醐味。
右:洗面台の板をあけると、そこにはなんと洗 濯機が。スペースをうまく活かし、できるだ け日常の生活臭を遠ざけようとした。

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高くしっかりとした基礎。このコンクリートの中は4つ部屋があり、本格的な工具 が揃う工房となっている。ゆくゆくはワインセラーも作りたいという。外には端材 が積み上げてあり、これでなんでも作りたいと胸を張るご主人。まさしく男の隠れ家。

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 2階の広々とした寝室。夜、ドーマー窓から星を眺めながら寝ることができる。ベッドがもう二つあり、中央にはこたつ。大勢の客がきても大丈夫な広さ。




ログハウスDATA

■延べ床面積 120.69
■1階 62.2 /ロフト 45.19 /デッキ 13.3
■着工日 平成16年6月10日
■完成日 平成16年11月1日
■加工法 マシンカット 
■構法 丸太組構法
■仕様ログ材 ラミネートログ 113×170
■基礎 ベタ基礎
■外部仕上 屋根材=アスファルトシングル/建具=フィン・ランドパイン/塗料=キシラデコール 2回塗り
■内部仕上 天井材=フィンランドパイン/床材=フィンラ・ンドパイン/内壁材=フィンランドパイン/塗料=(床のみ)・ウレタンニス 2回塗
■工費 総工費=1900万円/基礎工事費=300万円/ログ材料費=800万円/組み上げ・大工工事費=400万円/屋根・板金工事費=80万円/塗装工事費=20万円/設備工事費=200万円/その他=100万円
■設計・輸入・施工 
株式会社オーロラハウスジャパン




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