明るく静かで音響効果抜群のログハウスに100%満足
あるメーカーに設計を依頼し、内金まで納めていた。だが岩瀬さんには、どこか納得し切れないものがあった。そんなとき、
インターネットで偶然見つけたのが八潮ログハウス。さっそく
訪ねて行き思いを伝えたところ、信頼に足る実感があった。岩瀬さんは、その場でくだんのメーカーに電話を入れてキャンセ
ル。八潮での建築を決めた。
「いままで何軒か家を建ててきたけど、やっと満足できる家が
できました。いままでのはハウスですが、ここはホームって呼
べる。自慢の家です」
岩瀬さんは、設計に関して数え切れないほどの注文を出した
という。特にこだわったのは「体育館のような家」への思い。
狭い家に暮らしていた子供のころからの夢だ。
「思い描いていたとおりの室内のイメージに仕上がりました。
初めてここで寝たとき、天井の木の節を見て子供のころを思
い出しました。昔はいやだったけど、いいものだなって思いま
したよ」
岩瀬さんは音に敏感で、特にエアコンの音が苦手。だから、冬
のために床の約90%を床暖房にした。まだ冬は経験していな
いが、いまから楽しみだという。もちろん夏は、大きな窓から
入る自然の風がエアコン代わりだ。「入居してから気付いたん
ですが、音響効果も抜群なんですよ。オルゴールを鳴らしてみ
たら、あまりにもきれいな音が家中に響くものだから、あわて
てオーディオを買いに走りました。普通の家に高価なオーディ
オを置くより、ログハウスに普通のオーディオを置くほうが、ず
っといい音を楽しめると思いますね」嬉しい誤算もあった。
「年をとったら明るいほうがいいだろうと思って照明をたくさ
ん設置したんですが、窓を大きくしたこともあって、夜でも十
分明るいんですよ」自宅とは車で1時間の距離。いまはここと半々で滞在しているというが、この様子だと、そ
のうちここに移住してきそうな感じだ。