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写真右:端材で作った丸太のベンチ。薪ストーブの前で存在感たっぷりだ。 |
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写真左:アーチの切り口でこの家が個性的なのが一目瞭然。上がラーチ、下がダグラスファー。
2種類の木がランダムに組まれている。 |
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大野さんが買い集めたウエスタングッズ。ログによくマッチしている。
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主寝室:シンプルな主寝室で存在感があるのはやはりログ。ベッドも端材を利用して作った。 |
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思わず惚れ惚れ自慢のリビング |
大野さん夫妻も「ソファに座ってリビングの風景を眺めるのが一番の幸せ」と口をそろ
えるリビングダイニングのゆったりとした間取り。大野邸が建つのは5年間探し抜いた、
緑に囲まれた川を見渡す高台という好環境。それでも窓からの景色より、リビングの眺
めがお気に入りなのだという。 |
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自慢の丸太の歴史とは |
ログハウス購入のきっかけは、一家の主人である大野さんの独断。趣味のカヌーに行き
宿泊したログコテージでその魅力に取り憑かれ、家を建てるならログハウスしかないと
決めていた。しかも、どっしりと存在感のあるハンドカットログで「太ければ太いほど
いい」とこだわった。
様々なメーカーを訪ねるうちに、出会ったのがアックスの佐々木社長。諸事情で引っ越
すことになった佐々木氏の自宅の建材をそのまま譲り受けることになったのだ。つまり
これが、樹齢300年のラーチと樹齢200年のダグラスファー。もう20年以上も前、
仕事で赴いたカナダで佐々木氏が見つけたものだ。
「私自身、今まで見た中で一番の木でした。とにかくラーチの太さが立派で、この木で
家を造りたいとすぐに交渉に入った。とはいえ一軒建てるほど材は取れなかったので、
これまた年代物のダグラスファーと組ませることにしたんです。この2種ならセトリン
グの相性もよかったんで」と佐々木氏。引っ越しと、大野さんにいい土地が見つかった
のと、うまい具合にタイミングも重なり材の譲り受けが成立した。さて、いい材と土地
が見つかったら、次は間取り。
佐々木氏の自宅をベースに自分たちのこだわりでアレン
ジした。和室やキッチン、ダイニングの場所を変更し、バストイレの水回りはポスト&
ビームで独立。新たにアーチを作ったために出た端材は、ベンチやベッドに活用した。 |
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ログに触発されて膨らむ大野家の生活 |
趣味が広がったのは奥さんも同じ。庭に畑を作り、トマトやきゅうり、とうもろこし、
枝豆などを育てている。自家製の漬物やリキュールをストックしたり、ダッチオーブン
料理のレパートリーも増えた。
「リビングで何もしないでぼーっとするのも、畑仕事をするのも、知人を呼んでもてな
すのも、何をするにも楽しい家なんですよ」と奥さんも幸せそうだ。
年代物の木で作った大野邸。これからも素敵に年を経て行くに違いない。 |
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避暑地のホテルのロビーかと見まごう立派なリビング。もちろん薪ストーブも置かれ、傍ら
にはダッチオーブンが3つも積まれていた。高い天井部の窓には奥さんの好みでデザインさ
れたステンドグラスがはめこんである。 |
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↑テラコッタのダイニング:リビングから続くダイニングにはテラコッタを敷いて段差を付
けた。アクセントにもなるし、違和感なくスペースが分けられている。 |
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→どうしても川を見ながらお湯に浸かりたいからと、独立させて作った風呂。夢殿をイメージ
してわざわざ八角形に設計した。壁は檜、床は鉄平石と温泉旅館さながらの立派さだ。フタ
はヒバの木で大野さんが手作りした。 |
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↑柿の木玄関:玄関の框には、薪用に調達していた柿の木を使用。また、あがってすぐの壁
にはこの家のチャームポイント、ラーチのコブが。目の高さに合わせて配置した。 |
←ゆったりと空間をとった吹き抜けのエントランスホール |
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